しばらく前に、オーディオで聴いたジャズのCDです。

①バーバラ・リー（vo）＝バーバラ・リー

１９５６，５７年録音
正統派ジャズ・ボーカルという感じです。
強い個性を感じる歌い方ではないですが、心が落ち着く暖かい歌唱です。
９，１１曲目が好みです。
（品のいい）ジャズ・クラブで聴いている雰囲気があります。

②アンドリュー・ヒル（ｐ）＝オマージュ

１９７５年録音
当時、日本で録音されたソロ・ピアノ作品です。
ソロ・ピアノより基本的には楽しさが感じられるピアノ・トリオ作品
が好きですが、このアルバムは引っかかるようなピアノタッチと美しい
フレーズにジャズを感じます。２曲目が最高にいい演奏です。
ジャズ・クラブというよりは静かなサロン（クラシック？）のような
ところで聴いている雰囲気を感じます。

今日は午前中に歯医者の予約があり行ってきました。
帰ってきてから、少しズキズキする感じがして、気がはれないので
夕食後に鎮痛剤を飲んで、収まってきました。
歯医者は嫌いです。（言い切れます、好きな人はいないか・・）