先日、フランス女優のジャンヌ・モロウが亡くなった
記事を読みました。
代表作『死刑台のエレベーター』のサウンド・トラック
（ＪＡＺＺ）を久し振りに聞いてみました。

マイルス・デイヴィスが、映像を見ながら即興的に
演奏したというのがすごい。
すっごくかっこよく（今なら超クール？）、はじめて
聴いたときはしびれました。
ノーツには、1957年12月４日パリにて録音とあります。

映画のストーリーは、金持ちの夫人（ジャンヌ・モロウ）が
恋人と組んで夫を殺すが、現場に戻ったところでエレベーター
が故障して・・・ような内容だったと思います。

ぜひ、もう一度映画も観てみたいと思います。